㈱神石高原は、平成24年6月に立ち上げた会社で、今年6月には10年が経過します。この節目を前に、昨年6月「代表取締役社長」であった「服部文子」が医業に専念するため「代表取締役会長」に、「代表取締役副社長」であった「大田博昭」が代表取締役(社長)に選任されました。心新たに再出発のご挨拶をさせていだきます。

服部文子:代表取締役会長

現在、神石高原町立病院の副医院長をしています。名古屋大学医学部で学位を取得し、現在は広島大学医学部から地域医療を目指す学生を受け入れ指導をしています。
 ㈱神石高原で栽培している全作物は、色々な薬効を有する作物です。「健康な体は、健康な食生活が基本である」という理念を持ち、特に無農薬無化学肥料にこだわっています。また、自然環境に対してはいち早く「再生可能な農業でなければならない」として、「SDGs宣言」を会社として表明しています。今では多くの会社が取り上げていますが、5年前にすでに「SDGs」に着目し、農業でも「再生可能な農業でなければならない」は、必須の要件と認識しています。

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大田博昭: 代表取締役

故郷の山々がきれいになることを夢見て会社を立ち上げ、10年の節目を迎えるにあたって、自分の力のなさを嘆きつつ、さらに努力すべきと考えています。東京大学で農学博士の学位を取得しており、以前いた会社では部下の社員4名に学位取得をさせました。
 ㈱神石高原でもJGAP(日本農業適正規範)の認証取得第1号を神石高原町で受け、自然食品の分野では「知る人ぞ知る」存在でありたいと思っています。現在、(株)神石高原の加工分野でHACCPの第3者認証取得を目指して、従業員を叱咤激励しています。
 日本の自然食品分野で名の知れた、オイシックス様、生協ひろしま様、無印良品様などに大手への売り込みが完成しつつあるところです。

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